〜納骨堂〜

加工仕事をしているとなかなかパソコンに向かう時間が無くなって

ブログ放置になっちゃいます(悲)

今回はお墓の下にあります納骨堂についてちょっとお話します。

故人のお骨を納めている場所ですが

こちらにも色々と種類がありまして、

コンクリートのみで成形されているもの。

御影石で囲んでいるものとあるのですが、

今回ご紹介したい納骨堂はガラス繊維強化セメントで出来た納骨堂です。

コンクリートよりも強度に優れ

壁面には楽天像のレリーフが浮かしてあり

横の壁面には般若心経が書かれています。

こちらの壁部分を朱色にすることも可能です。

普段お墓参りに行っても見る事はありませんが

納骨堂も色々なタイプがございますので

ご相談ください。

m(_ _ )m

この投稿へのコメント

  1. マーガレット said on 2011年2月14日 at 10:33 PM

    納骨堂の中までは、見ることがありませんから、
    とても興味深く拝見させていただきました。
    我が家は、ただの四角いコンクリートで周囲をかためられているような
    状態です。
    最近では、こういったタイプが主流になりつつあるのでしょうか。

    楽天像のレリーフって面白いですね。
    これは、らくてんとお読みするのでしょうか?
    それとも、がくてん でしょうか?
    はたまた、他の読み方でしたら教えてください。

    知らないことの方が多いので、
    とても勉強になります。

  2. isida said on 2011年2月15日 at 10:16 PM

    マーガレット様

    まだ主流とまでは行ってませんが
    こういったタイプだったり、御影石の納骨堂を
    希望される方は増えてきています。
    まだ、コンクリート打ちっぱなしの納骨堂が多い感じはしますけど…

    楽天像ですが、”らくてん”という読み方です。
    般若心経がないタイプもあるのですが
    一応どの宗派でも使える様にと天女の事を楽天像として
    レリーフしています。

    楽天像の呼び名は制作者の造語だと思って頂ければ…。
    ブログ中でも解らない事があれば聞いてくださいね。

  3. マーガレット said on 2011年2月18日 at 8:27 AM

    読み方は、「楽天イーグルス」の「らくてん」でいいんですね。
    (=^・・^=)そうですか。
    天女さんは、どの宗派でも関係ないのですね。

    今年は、寒いのですが、雪が少なくて助かりますね。
    お天気の良い日は、お墓参りができるので
    うれしいです。

    夏の青空とは、趣が異なる冬の空。
    厳しい寒さとはうらはらに、
    透き通るような美しい青空を眺めていると、
    はるか遠いところに逝ってしまった人たちと、
    今もなお繋がっていられるような気がしています。

    これからも、いろいろ教えてください。
    ありがとうございました。

  4. isida said on 2011年2月20日 at 11:34 PM

    マーガレット様

    今年も新しい年が始まってもう二ヶ月経とうとしています。

    厳しい寒さももう少しで暖かな日差しに変わる事でしょう。

    春の訪れももうすぐですね。

    遠い所へ逝ってしまった方も春の日差しのように

    温かな目でマーガレットさんを見守っていると思いますし

    かならず繋がっていると思います。

    こちらこそ素敵なコメントありがとうございます。

  5. tim said on 2011年2月22日 at 8:20 PM

    こんばんわ。
    般若心経なんて豪華ですね。
    家の墓は石骨堂です。

    見えな場所にも気を遣う物なのですね!

  6. isida said on 2011年2月22日 at 10:22 PM

    tim様

    そうですね〜、やはり見えない場所でも

    気を使ってよいお墓に出来ればと思って仕事させて

    もらってます。

    なにか御座いましたら是非ご相談下さい。m(_ _ )m